研究課題−2
中山間地域における施設園芸技術の実証研究

研究概要

多くの農地が被災した岩手県沿岸南部地域では、果菜類の施設園芸を展開し、同時に担い手を育成しながら農業の復興を図る計画です。
被災地域は狭隘で傾斜の多い地形のため大規模な施設園芸の適用は困難であること、夏季冷涼な気象特性を有すること、農地の復旧のための表土除去により作土が不良な農地が多いこと、そして遠隔地で燃油や農業資材の高騰に対するコスト低減が不可欠であることも考慮し、地域の条件に適応した施設園芸生産を進めるための研究開発と現地における実証研究を行い、施設コストと暖房コストの削減、新作型や新たな栽培法と情報通信技術(ICT)を活用した技術の最適化による収益率の向上を目指します。

概略の紹介(PDF)

研究機関

[代表]岩手県農業研究センター、[共同](独)農業・食品産業技術総合研究機構(野菜茶業研究所、東北農業研究センター、近畿中国四国農業研究センター、農村工学研究所)、富士通(株)、東日本機電開発(株)、石村工業(株)、木楽創研(株)、(国)岩手大学、(国)茨城大学

中課題